りんご、ブルーベリー、サクランボ、プラム、プルーン、ブドウの直売と果物摘みをやっている果樹園のオーナーのひとり言


by ttm1212

園内での幼児の歓声も今日でやや終わり 2006年10月5日

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上の組は20名ほどの保育所が2本の樹のオーナーになって今日は収穫日でした
10kg以上入る箱に7箱も盛り上げて幼児たちとりんごを食べながら笑みを絶やしませんでした
下の組は園児と先生のみの組でりんごを食べた後はトンボをつかまえたり蛙をおっかけたりしってお昼弁当をいただいて御土産つきの入園料となっていますのでそのままご馳走様でしたと帰ることが出来ます  父兄が着いてこられた親子遠足はお母さんたちはバスに乗る前に買い物をする時間がいりますので御弁当もソコソコにバスの方え急がれます。

長年年中行事としてりんご園訪問の幼稚園もスッカリ顔馴染みになり元気で又来年会いましょうと子供さんの成長を祈ってバスに乗り込みます。
先月下旬からの幼稚園児のりんご園訪問もいいお天気に恵まれて順調にすぎてきました。  今日は大型バス6台中型バス3台の大忙しでした園の案内するスタフは3名ですから大変です。 それぞれのグループは大体10時から10時40分に到着して午後の1時過ぎに出発ですので親子のセットの幼稚園には親子に判るようにりんごの品種の説明樹を傷めない採り方を教えて私達が大切に育てた美味しいりんごですから粗末にしないようにと お約束をしていただいて 後は先生にお任せで次の組に説明に行きます。入園するグループごとの混雑しないようにレイアウトして満足していただくように心がけます。このようにスムースに進めるようになるまでには20年も続けて来ていただいているからでしょう。
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by ttm1212 | 2006-10-07 21:29